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著者プロフィール

植島啓司 (うえしまけいじ)

京都造形芸術大学教授、宗教人類学者
1947年東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了後、シカゴ大学大学院に留学、M・エリアーデらの許で研究を続ける。関西大学教授、人間総合科学大学教授などを歴任。性愛、聖地、クマリなどの研究で知られるが、世界中のカジノを巡るギャンブル狂でもある。主著に『競馬の快楽』(講談社現代新書、1994年)、『快楽は悪か』(朝日新聞社、96年)、「偶然のチカラ」(集英社新書、2007年)、「賭ける魂」(講談社現代新書、08年)、『日本の聖地ベスト100』(集英社新書、12年)、『処女神 – 少女が神になるとき』(集英社、14年)、『きみと地球を幸せにする方法』(集英社インターナショナル、15年)など多数。

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