もし、このまま「本土」が変わることがないのであれば、もしかしたら沖縄が取るべき道は「独立」──主権のない国家の中で、そのひずみを押し付けられる存在であるよりは、自身が主権を持つ独立国家になる──しかないのではないか。そのくらいのことを主張しなければ、「本土」が沖縄の追いつめられた状況に目を向けることはないのではないか。私は最近、そう思うようになっています。
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もし、このまま「本土」が変わることがないのであれば、もしかしたら沖縄が取るべき道は「独立」──主権のない国家の中で、そのひずみを押し付けられる存在であるよりは、自身が主権を持つ独立国家になる──しかないのではないか。そのくらいのことを主張しなければ、「本土」が沖縄の追いつめられた状況に目を向けることはないのではないか。私は最近、そう思うようになっています。
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