去る者は追わず 来る者は拒まず(さるものはおわず きたるものはこばまず)
去る者は日々に疎し(さるものはひびにうとし)
触らぬ神に祟りなし(さわらぬかみにたたりなし)
山雨来らんと欲して風楼に満つ(さんうきたらんとほっしてかぜろうにみつ)
三尺下がって師の影を踏まず(さんじゃくさがってしのかげをふまず)
三舎を避く(さんしゃをさく)
三十振袖四十島田(さんじゅうふりそでしじゅうしまだ)
三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)
山椒は小粒でもぴりりと辛い(さんしょうはこつぶでもぴりりとからい)
三寸の舌に五尺の身を亡ぼす(さんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす)
山中暦日無し(さんちゅうれきじつなし)
三度目の正直(さんどめのしょうじき)
三人 虎を成す(さんにん とらをなす)
三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)
三遍回って煙草にしょ(さんべんまわってたばこにしょ)
三面六臂(さんめんろっぴ)