 会話で使えることわざ辞典
会話で使えることわざ辞典
        湯上がりには伯父坊主が惚れる(ゆあがりにはおじぼうずがほれる)
雄鶏自らその尾を断つ(ゆうけいみずからそのおをたつ)
有終の美(ゆうしゅうのび)
勇将の下に弱卒なし(ゆうしょうのもとにじゃくそつなし)
夕立は馬の背を分ける(ゆうだちはうまのせをわける)
有智無智三十里(ゆうちむちさんじゅうり)
雄弁は銀 沈黙は金(ゆうべんはぎん ちんもくはきん)
幽明境を異にす(ゆうめいさかいをことにす)
夕焼けに鎌を研げ(ゆうやけにかまをとげ)
幽霊の浜風(ゆうれいのはまかぜ)
行き掛けの駄賃(ゆきがけのだちん)
雪と墨(ゆきとすみ)
雪の明日は裸虫の洗濯(ゆきのあしたははだかむしのせんたく)
雪は豊年の瑞(ゆきはほうねんのしるし)
雪を担うて井を埋む(ゆきをにのうていをうずむ)
行くに径に由らず(ゆくにこみちによらず)
行く水に数書く(ゆくみずにかずかく)
往く者は追わず 来る者は拒まず(ゆくものはおわず くるものはこばまず)
逝く者は斯の如きかな昼夜を舎かず(ゆくものはかくのごときかなちゅうやをおかず)
柚が色づくと医者が青くなる(ゆずがいろづくといしゃがあおくなる)
油断大敵(ゆだんたいてき)
ゆっくり急げ(ゆっくりいそげ)
ゆっくり行く者が遠くまで行く(ゆっくりゆくものがとおくまでゆく)
湯の辞儀は水になる(ゆのじぎはみずになる)
指汚しとて切られもせず(ゆびきたなしとてきられもせず)
指を見て月を忘る(ゆびをみてつきをわする)
弓折れ矢尽く(ゆみおれやつく)
夢と鷹は合わせ柄(ゆめとたかはあわせがら)
夢は五臓の疲れ(ゆめはごぞうのつかれ)
夢は逆夢(ゆめはさかゆめ)