 会話で使えることわざ辞典
会話で使えることわざ辞典
        夜上がり天気雨近し(よあがりてんきあめちかし)
良い内から養生(よいうちからようじょう)
善い事は真似でもせよ(よいことはまねでもせよ)
酔い醒めの水は甘露の味(よいざめのみずはかんろのあじ)
宵っ張りの朝寝坊(よいっぱりのあさねぼう)
酔いどれ怪我せず(よいどれけがせず)
陽気発する処金石亦透る(ようきはっするところきんせきまたとおる)
楊枝で重箱の隅をほじくる(ようじでじゅうばこのすみをほじくる)
養子と小搗きは笑っても飛び出す(ようしとこづきはわらってもとびだす)
用捨身の害五分の損(ようしゃみのがいごぶのそん)
用心に怪我なし(ようじんにけがなし)
羊頭を懸けて狗肉を売る(ようとうをかけてくにくをうる)
漸く佳境に入る(ようやくかきょうにいる)
俑を作る(ようをつくる)
夜が明けたら巣を作ろう(よがあけたらすをつくろう)
良き夫は良き妻を作る(よきおっとはよきつまをつくる)
良き分別は老人に問え(よきふんべつはろうじんにとえ)
善く游ぐ者は溺る(よくおよぐものはおぼる)
欲と二人連れ(よくとふたりづれ)
欲に頂なし(よくにいただきなし)
欲に目見えず(よくにめみえず)
予言者郷里に容れられず(よげんしゃきょうりにいれられず)
横車を押す(よこぐるまをおす)
横の物を縦にもせぬ(よこのものをたてにもせぬ)
横槍を入れる(よこやりをいれる)
葦の髄から天井を覗く(よしのずいからてんじょうをのぞく)
良すぎて鳥が鳴く(よすぎてとりがなく)
酔って本性現す(よってほんしょうあらわす)
世の中は三日見ぬ間の桜かな(よのなかはみっかみぬまのさくらかな)
世は気の毒の入れ物(よはきのどくのいれもの)