来年の事を言えば鬼が笑う(らいねんのことをいえばおにがわらう)
楽あれば苦あり(らくあればくあり)
落月屋梁の想い(らくげつおくりょうのおもい)
楽人は若く見える(らくじんはわかくみえる)
楽は苦の種 苦は楽の種(らくはくのたね くはらくのたね)
楽は貧にあり(らくはひんにあり)
洛陽の紙価を高からしむ(らくようのしかをたかからしむ)
落花情あれども流水意なし(らっかじょうあれどもりゅうすいいなし)
落花流水の情(らっかりゅうすいのじょう)
辣韮食うて口を拭う(らっきょうくうてくちをぬぐう)
蘭麝の室に入る者は自ら香し(らんじゃのしつにいるものはみずからこうばし)
濫妨の取り残し(らんぼうのとりのこし)
卵翼の恩(らんよくのおん)