 会話で使えることわざ辞典
会話で使えることわざ辞典
        賄賂には誓紙を忘る(わいろにはせいしをわする)
我が家の仏尊し(わがいえのほとけとうとし)
我が家楽の釜盥(わがいえらくのかまだらい)
若い時の辛労は買ってもせよ(わかいときのしんろうはかってもせよ)
若い時は二度ない(わかいときはにどない)
我が上の星は見えぬ(わがうえのほしはみえぬ)
若木に腰掛けな(わかぎにこしかけな)
若木の下で笠を脱げ(わかぎのしたでかさをぬげ)
我が糞は臭くなし(わがくそはくさくなし)
若気の無分別(わかげのむふんべつ)
我が心石に匪ず転ずべからず(わがこころいしにあらずてんずべからず)
我が心秤の如し(わがこころはかりのごとし)
我が子自慢は親の常(わがこじまんはおやのつね)
我が事と下り坂に走らぬ者なし(わがこととくだりざかにはしらぬものなし)
我が子荷にならず(わがこににならず)
我が脛に鎌(わがすねにかま)
我が田に水を引く(わがたにみずをひく)
我が身を抓って人の痛さを知れ(わがみをつねってひとのいたさをしれ)
我が物と思えば軽し笠の雪(わがものとおもえばかるしかさのゆき)
我が家に勝る所なし(わがやにまさるところなし)
和光同塵(わこうどうじん)
殃池魚に及ぶ(わざわいちぎょにおよぶ)
禍は口から(わざわいはくちから)
禍も三年経てば用に立つ(わざわいもさんねんたてばようにたつ)
禍を転じて福と為す(わざわいをてんじてふくとなす)
和して同ぜず(わしてどうぜず)
渡りに舟(わたりにふね)
渡る世間に鬼はない(わたるせけんにおにはない)
割った茶碗を接いでみる(わったちゃわんをついでみる)
笑う門には福来たる(わらうかどにはふくきたる)