情報・知識&オピニオン imidas
x
facebook

著者プロフィール

野口正人 (のぐち まさと)

(株)情報通信総合研究所主席研究員
1962年生まれ。91年東海大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。同年情報通信総合研究所入所。主な研究分野は、情報通信市場の需要予測、企業組織の生産性・効率性分析、規制・制度分析など。最近はICT経済の景気動向、構造変動分析に関心を持つ。ビックデータは重要な研究テーマ。おもな論文に「携帯電話事業における規模の経済の計測」(InfoCom REVIEW 第36号 2005年3月)、「携帯電話事業における規模及び範囲の経済性の計測とその政策的含意」(InfoCom REVIEW 第34号 2004年8月)。書籍では情報通信総合研究所『情報通信アウトルック』(共著、NTT出版)、井手秀樹監訳『ブロードバンドの発展と政策-高速インターネット・アクセスに規制は必要か-』(共著、2005年、NTT出版)がある。

連載コラム一覧