著者プロフィール
武藤類子 (むとう るいこ)
福島原発告訴団団長
1953年、福島県生まれ。福島県三春町在住。養護学校教員などを経て、2003年から福島県三春町で里山喫茶「燦(きらら)」を営むが、2011年の原発事故後に閉店。チェルノブイリ原発事故をきっかけに、長年反原発運動に取り組み、2012年から福島原発告訴団の団長として東京電力の責任を問う活動を続けている。原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)共同代表、3・11甲状腺がん子ども基金副代表理事。主な著書に『福島からあなたへ』『10年後の福島からあなたへ』(ともに大月書店)『どんぐりの森から』(緑風出版)など。
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