著者プロフィール
大谷美紀子 (おおたに・みきこ)
弁護士
1964年、大阪府生まれ。87年上智大学法学部卒業後、同年の司法試験に合格。1990年に弁護士登録(東京弁護士会)し、新麹町法律事務所入所。1999年コロンビア大学大学院修士課程修了後、帰国して大谷法律事務所を設立。2003年東京大学法学政治学研究科修士課程修了、2012年青山学院大学法学研究科博士後期課程満期退学。2020年博士(法学)(青山学院大学)。2017年大谷&パートナーズ法律事務所を設立。2016年には国際連合「子どもの権利委員会」委員に当選し、2021年に委員長に就任。共著『国際人権法実践ハンドブック』(現代人文社、2007年)、共編著『ハーグ条約の理論と実務 国境を越えた子の奪い合い紛争の解決のために』(法律文化社、2021年)などがある。
1~5ランキング
連載コラム一覧
もっと見る
閉じる