著者プロフィール
童門冬二 (どうもん ふゆじ)
作家
1927年東京生まれ。44年海軍土浦航空隊に入隊。終戦後、東京都庁に勤務、知事秘書、広報室長、政策室長などを歴任。79年に退庁後、歴史小説やエッセイを中心に作家活動をするかたわら、講演会も行っている。『全一冊 小説 上杉鷹山』(1996年、集英社文庫)などベストセラーも多数。集英社文庫「全一冊 小説」シリーズでは直江兼続、二宮金次郎、伊藤博文、銭屋五兵衛、吉田松陰らを取り上げている。他にも『大岡忠相 江戸の改革力 吉宗とその時代』(2015年、集英社文庫)、『西郷隆盛 人を魅きつける力』(17年、PHP文庫)、『西郷隆盛 天が愛した男』(17年、成美文庫)などがあり、現在『NHKステラ』などでエッセイを連載中。(2017.12)
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