著者プロフィール
三宅弘 (みやけ ひろし)
弁護士、法学博士
1953年福井県生まれ。78年東京大学法学部卒業。83年弁護士登録(第二東京弁護士会)。93年筑波大学修士課程経営・政策科学研究科修了、2020年京都大学大学院法学研究科法政理論専攻博士後期課程研究指導認定退学(博士(法学))。東京都における情報公開制度のあり方に関する懇談会委員、内閣府・高度情報通信社会推進本部個人情報保護検討部会委員、総務省・行政機関等個人情報保護法制研究会委員、内閣府・公文書等の適切な管理、保存及び利用に関する懇談会委員、総務省・情報公開法の制度運営に関する検討会委員などを歴任。著書に『監視社会と公文書管理――森友問題とスノーデン・ショックを超えて』(花伝社、2018年)、『知る権利と情報公開の憲法政策論――日本の情報公開法制における知る権利の生成・展開と課題』(日本評論社、2021年)など多数。
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