著者プロフィール
樺山三英 (かばやまみつひで)
小説家
1977年東京生まれ。2007年、『ジャン=ジャックの自意識の場合』で第8回日本SF新人賞を受賞しデビュー。2010年、『ハムレット・シンドローム』で第8回センス・オブ・ジェンダー賞・話題賞を受賞。著書に『ジャン=ジャックの自意識の場合 』(徳間書店 2007年)、『ハムレット・シンドローム』(小学館ガガガ文庫 2009年)、『ゴースト・オブ・ユートピア』(早川書房 2012年)、『ドン・キホーテの消息』(幻戯書房 2016年)そのほか、作品「セヴンティ」 (「季刊メタポゾン」 第10号 2013年)「団地妻B」(「すばる」2018年 4月号)「20201125」(『三島由紀夫 最後のことば』2022年 武久出版 所収)などがある。
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