身ありて奉公(みありてほうこう)
身あれば命あり(みあればめいあり)
木乃伊取りが木乃伊になる(みいらとりがみいらになる)
見栄張るより頬張れ(みえはるよりほおばれ)
磨く地蔵鼻を欠く(みがくじぞうはなをかく)
身から出た錆(みからでたさび)
身さえ心に任せぬ(みさえこころにまかせぬ)
見ざる聞かざる言わざる(みざるきかざるいわざる)
身知らずの口叩き(みしらずのくちたたき)
水到りて渠成る(みずいたりてきょなる)
自ら侮って後 人之を侮る(みずからあなどってのち ひとこれをあなどる)
水清ければ魚棲まず(みずきよければうおすまず)
水心あれば魚心(みずごころあればうおごころ)
水に近き楼台は先ず月を得(みずにちかきろうだいはまずつきをう)
水の泡となる(みずのあわとなる)
水の低きに就くが如し(みずのひくきにつくがごとし)
水は方円の器に随う(みずはほうえんのうつわにしたがう)
水広ければ魚大なり(みずひろければうおだいなり)
水も漏らさぬ(みずももらさぬ)
水を乞いて酒を得る(みずをこいてさけをうる)
味噌も糞も一緒(みそもくそもいっしょ)
味噌を付ける(みそをつける)
三たび肱を折って良医となる(みたびひじをおってりょういとなる)
三たび吾が身を省みる(みたびわがみをかえりみる)
道同じからざれば相為に謀らず(みちおなじからざればあいためにはからず)
三日先知れば長者(みっかさきしればちょうじゃ)
三日天下(みっかてんか)
三日坊主(みっかぼうず)
三日見ぬ間の桜(みっかみぬまのさくら)
三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)