 会話で使えることわざ辞典
会話で使えることわざ辞典
        刃に強き者は礼に優し(やいばにつよきものはれいにやさし)
刃を迎えて解く(やいばをむかえてとく)
八百屋に看板なし(やおやにかんばんなし)
焼きが回る(やきがまわる)
焼き餅焼いても食い手なし(やきもちやいてもくいてなし)
焼き餅焼くとて手を焼くな(やきもちやくとててをやくな)
焼き餅焼くなら狐色(やきもちやくならきつねいろ)
役者に年なし(やくしゃにとしなし)
役人と木片は立てるほどよし(やくにんときぎれはたてるほどよし)
薬籠中の物(やくろうちゅうのもの)
焼け跡の釘拾い(やけあとのくぎひろい)
焼け石に水(やけいしにみず)
焼け野の雉子夜の鶴(やけののきぎすよるのつる)
自暴は貧から茶は鑵子から(やけはひんからちゃはかんすから)
焼け木杭には火が付き易い(やけぼっくいにはひがつきやすい)
野人礼に習わず(やじんれいにならわず)
安請け合いは当てにならぬ(やすうけあいはあてにならぬ)
安かろう悪かろう(やすかろうわるかろう)
安物買いの銭失い(やすものかいのぜにうしない)
痩せ馬に重荷(やせうまにおもに)
痩せ馬の道急ぎ(やせうまのみちいそぎ)
痩せ我慢は貧から起こる(やせがまんはひんからおこる)
痩せの大食い(やせのおおぐい)
柳に風(やなぎにかぜ)
柳の枝に雪折れはなし(やなぎのえだにゆきおれはなし)
柳の下にいつも泥鰌はおらぬ(やなぎのしたにいつもどじょうはおらぬ)
柳は緑 花は紅(やなぎはみどり はなはくれない)
野に遺賢無し(やにいけんなし)
やはり野に置け蓮華草(やはりのにおけれんげそう)
藪医者の手柄話(やぶいしゃのてがらばなし)