著者プロフィール
中島定彦 (なかじま さだひこ）
関西学院大学文学部総合心理科学科教授
1965年、高知県生まれ。上智大学文学部心理学科を卒業後、慶應義塾大学大学院に進学、動物の知的行動の研究を開始。条件づけ学習を認知的に取り扱う現代連合学習理論にも興味を持ち、ペンシルベニア大学（アメリカ）などを経て現職。動物の認知・行動全般を研究。著書に『アニマルラーニング –動物のしつけと訓練の科学』（ナカニシヤ出版、2002年）、『学習の心理 –行動のメカニズムを探る』（共著、サイエンス社、2000年）など。（2014.7）
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