著者プロフィール
白井聡 (しらい さとし)
政治学者、京都精華大学人文学部専任講師
1977年東京生まれ。政治学者、思想史家。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学。博士(社会学)。主な著書に『戦後政治を終わらせる』(2016年、NHK出版新書)、『「戦後」の墓碑銘』(15年、金曜日)、『永続敗戦論』(13年、太田出版、第35回石橋湛山賞、第12回角川財団学芸賞)、『「物質」の蜂起をめざして』(10年、作品社)、『未完のレーニン』(07年、講談社選書メチエ)、共著に『属国民主主義論』(16年、東洋経済新報社)、『偽りの戦後日本』(15年、KADOKAWA)など。(2016.12)
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