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著者プロフィール

宮内悠介 (みやうち ゆうすけ)

小説家
1979年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。2010年、短編「盤上の夜」で、第1回創元SF短編賞選考委員特別賞(山田正紀賞)を受賞してデビュー。12年、『盤上の夜』(東京創元社、12年)で第33回日本SF大賞受賞。13年、第6回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞受賞。14年『ヨハネスブルクの天使たち』(早川書房、15年)で第34回日本SF大賞特別賞、17年には『彼女がエスパーだったころ』(講談社、16年)で第38回吉川英治文学新人賞、『カブールの園』(文藝春秋、17年)で第30回三島由紀夫賞を受賞。ほかに『エクソダス症候群』(東京創元社、15年)、『アメリカ最後の実験』(新潮社、16年)、『スペース金融道』(河出書房新社、16年)、『月と太陽の盤 碁盤師・吉井利仙の事件簿』(光文社、16年)、『カブールの園』(文藝春秋、17年)、『あとは野となれ大和撫子』(KADOKAWA、17年)、『ディレイ・エフェクト』(文藝春秋、18年)、『超動く家にて』(東京創元社、18年)がある。

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