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著者プロフィール

新谷尚紀 (しんたにたかのり)

國學院大學文学部・大学院教授
1948年広島県生まれ。71年早稲田大学文学部史学科卒業、81年同・大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士課程後期単位取得退学。98年社会学博士(慶應義塾大学)。92年国立歴史民俗博物館助教授、98年同教授、99年総合研究大学院大学教授併任等を経て、2010年退官。同年より名誉教授。『ケガレからカミへ』(木耳社、1987年)、『神々の原像―祭祀の小宇宙―』(吉川弘文館、2000年)、『日本人はなぜ賽銭を投げるのか 民俗信仰を読み解く』(文春新書 2003年)、『ブルターニュのパルドン祭り―日本民俗学のフランス調査―』(共著、悠書館、2008年)、『伊勢神宮と出雲大社―「日本」と「天皇」の誕生―』(講談社選書メチエ、2009年)、『民俗学とは何か―柳田・折口・渋沢に学び直す―』(吉川弘文館、2011年)、『日本人はなぜそうしてしまうのか』(青春新書、2012年)、『民俗小事典 食』(共編著、吉川弘文館、2013年)、『伊勢神宮と三種の神器』(講談社選書メチエ、2013年)など著書多数。

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