著者プロフィール
島薗進 (しまぞの すすむ)
上智大学大学院実践宗教学研究科教授、グリーフケア研究所所長
1948年東京生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学大学院人文社会系研究科教授(宗教学)などを経て、現職に。専門は近代日本宗教史、死生学。宗教者災害支援連絡会代表、原子力市民委員会委員、「立憲デモクラシーの会」呼びかけ人などもつとめる。17年7月には、世界平和アピール七人委員会委員に就任。著書に、『宗教ってなんだろう?』(2017年、平凡社)、『宗教を物語でほどく』(16年、NHK出版新書)、『いのちを“つくって”もいいですか?』(16年、NHK出版)、『宗教・いのち・国家』(14年、平凡社)、『国家神道と日本人』(10年、岩波新書)など、共著に『近代天皇論』(17年、集英社新書)、『愛国と信仰の構造』(16年、集英社新書)など多数。(2018.3)
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