著者プロフィール
早尾貴紀 (はやお たかのり)
東京経済大学准教授
1973年生まれ。東北大学大学院経済学研究科社会思想史専攻博士課程修了。経済学博士。研究分野は社会思想史。著書に『ユダヤとイスラエルのあいだ―民族/国民のアポリア』(2008 年、青土社)、共編著に『ディアスポラと社会変容―アジア系・アフリカ系移住者と多文化共生の課題』(2008年、国際書院)、『シオニズムの解剖―現代ユダヤ世界におけるディアスポラとイスラエルの相克』(人文書院、2011年)、共訳書に『ホロコーストからガザへ―パレスチナの政治経済学』(サラ・ロイ著、2009年、青土社)、『ディアスポラの力』(ジョナサン・ボヤーリン、ダニエル・ボヤーリン著、2008年、平凡社)ほか。
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