形影相弔う(けいえいあいとむらう)
謦咳に接す(けいがいにせっす)
芸が身を助けるほどの不幸せ(げいがみをたすけるほどのふしあわせ)
鶏群の一鶴(けいぐんのいっかく)
鶏口と為るも牛後と為る勿れ(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ)
稽古に神変あり(けいこにじんぺんあり)
けい蛄は春秋を知らず(けいこはしゅんじゅうをしらず)
敬して遠ざける(けいしてとおざける)
芸術は長く人生は短し(げいじゅつはながくじんせいはみじかし)
傾城に誠なし(けいせいにまことなし)
蛍雪の功(けいせつのこう)
兄たり難く弟たり難し(けいたりがたくていたりがたし)
兄弟牆に鬩げども外その務りを禦ぐ(けいていかきにせめげどもそとそのあなどりをふせぐ)
芸人に年なし(げいにんにとしなし)
芸は道によって賢し(げいはみちによってかしこし)
芸は身に付く(げいはみにつく)
芸は身を助ける(げいはみをたすける)
桂馬の高上がり(けいまのたかあがり)
怪我の功名(けがのこうみょう)
逆鱗に触れる(げきりんにふれる)
下戸の建てた蔵はない(げこのたてたくらはない)
下衆の後思案(げすのあとじあん)
下衆の一寸(げすのいっすん)
下衆の逆恨み(げすのさかうらみ)
懈怠者の食急ぎ(けだいもののしょくいそぎ)
下駄と焼き味噌(げたとやきみそ)
下駄も阿弥陀も同じ木の切れ(げたもあみだもおなじきのきれ)
下駄を預ける(げたをあずける)
けちん坊の柿の種(けちんぼうのかきのたね)
外面似菩薩内心如夜叉(げめんじぼさつないしんにょやしゃ)