 会話で使えることわざ辞典
会話で使えることわざ辞典
        相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
仰いで天に愧じず(あおいでてんにはじず)
浅い川も深く渡れ(あさいかわもふかくわたれ)
朝起きは三文の徳(あさおきはさんもんのとく)
足下の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
頭剃るより心を剃れ(あたまそるよりこころをそれ)
頭の上の蠅を追え(あたまのうえのはえをおえ)
新しい酒は新しい革袋に盛れ(あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ)
後の喧嘩はゆっくりとせよ(あとのけんかはゆっくりとせよ)
尼御前の紅(あまごぜのべに)
網なくて淵を覗くな(あみなくてふちをのぞくな)
過ちては改むるに憚ること勿れ(あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ)
過ちを改めざる是を過ちと謂う(あやまちをあらためざるこれをあやまちという)
一日作さざれば一日食らわず(いちじつなさざればいちじつくらわず)
一誹り二笑い三惚れ四風邪(いちそしりにわらいさんほれしかぜ)
一度ある事は二度ある(いちどあることはにどある)
一年の計は元旦にあり(いちねんのけいはがんたんにあり)
一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)
殷鑑遠からず(いんかんとおからず)
浮き世渡らば豆腐で渡れ(うきよわたらばとうふでわたれ)
嘘つきは泥棒の始まり(うそつきはどろぼうのはじまり)
嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる(うそをつくとえんまさまにしたをぬかれる)
旨い事は二度考えよ(うまいことはにどかんがえよ)
旨い物食わす人に油断すな(うまいものくわすひとにゆだんすな)
旨い物は宵に食え(うまいものはよいにくえ)
馬には乗ってみよ 人には添うてみよ(うまにはのってみよ ひとにはそうてみよ)
似非者の空笑い(えせもののそらわらい)
閻魔の色事(えんまのいろごと)
老いては子に従え(おいてはこにしたがえ)
老いてはますます壮なるべし(おいてはますますさかんなるべし)