挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)
相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
いざ鎌倉(いざかまくら)
一敗地に塗れる(いっぱいちにまみれる)
佚を以て労を待つ(いつをもってろうをまつ)
夷を以て夷を制す(いをもっていをせいす)
烏鷺の争い(うろのあらそい)
枝を伐りて根を枯らす(えだをきりてねをからす)
江戸の敵を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ)
会稽の恥(かいけいのはじ)
蝸角の争い(かかくのあらそい)
蝸牛角上の争い(かぎゅうかくじょうのあらそい)
勝つも負けるも時の運(かつもまけるもときのうん)
勝てば官軍負ければ賊軍(かてばかんぐんまければぞくぐん)
彼を知り己を知れば百戦殆うからず(かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)
騎虎の勢い(きこのいきおい)
清水の舞台から飛び下りる(きよみずのぶたいからとびおりる)
下駄を預ける(げたをあずける)
喧嘩両成敗(けんかりょうせいばい)
乾坤一擲(けんこんいってき)
小男の腕立て(こおとこのうでたて)
弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)
衆寡敵せず(しゅうかてきせず)
柔能く剛を制す(じゅうよくごうをせいす)
雌雄を決す(しゆうをけっす)
勝負は時の運(しょうぶはときのうん)
先鞭をつける(せんべんをつける)
宋襄の仁(そうじょうのじん)
俎上の魚(そじょうのうお)