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著者プロフィール

湯浅剛 (ゆあさ たけし)

広島市立大学広島平和研究所教授
1968年生まれ。2001年、上智大学大学院外国語学研究科博士後期課程満期退学。在デンマーク日本大使館専門調査員などを経て05年より防衛省防衛研究所主任研究官。北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員、財団法人・東洋文庫客員研究員などを兼ねる。15年4月より現職。主要著書に『現代中央アジアの国際政治』(単著、明石書店、2015年)、『平和構築へのアプローチ:ユーラシア紛争研究の最前線』(共編著、吉田書店、2013年)、『日本の中央アジア外交:試される地域戦略』(共著、北海道大学出版会、2009年)などが、共訳書にD.トレーニン『ロシア新戦略:ユーラシアの大変動を読み解く』(作品社、2012年)がある。

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