古文真宝
(こぶんしんぽう)
中国の漢から宋代までの著名な詩文を収録した書物。そのような古典を集めた詩文集から、転じて、かた苦しいようすや頑固な人をたとえていう。
〔例〕「横田さんと話しても、頑固で冗談も通じないのだからいやになります。古文真宝みたいな人ですね」などのように使う。
〔類〕杓子定規(しゃくしじょうぎ)/四角四面(しかくしめん))
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故きを温ねて新しきを知る
(ふるきをたずねてあたらしきをしる)
歴史上の事実や先人の思想などを研究し、それに基づいて新しい物事や現実の問題を認識し、さらに将来に対処しようとする歴史哲学。
〔類〕温故知新
〔出〕論語(ろんご)
〔会〕「何読んでるんだ」「徳川家康、全30巻だ。まっ、故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知るってとこかな」「家康か。じゃ、おれは武田信玄でも読むか」)
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今昔の感
(こんじゃくのかん)
今と昔とを思い比べてみて、あまりの変わりようにしみじみと心に感じられる感慨。「久しぶりに母校を訪ねたら、校舎は建て替わったし、周囲は住宅でびっしりだし、今昔の感に堪えませんでした」
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