芋の煮えたも御存知ない(いものにえたもごぞんじない)
倚門の望(いもんのぼう)
煎り豆に花が咲く(いりまめにはながさく)
入るを量りて出ずるを為す(いるをはかりていずるをなす)
色気より食い気(いろけよりくいけ)
色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
色は思案の外(いろはしあんのほか)
曰く言い難し(いわくいいがたし)
鰯の頭も信心から(いわしのあたまもしんじんから)
言わぬは言うに優る(いわぬはいうにまさる)
夷を以て夷を制す(いをもっていをせいす)
困果応報(いんがおうほう)
因果の小車(いんがのおぐるま)
殷鑑遠からず(いんかんとおからず)
陰徳あれば陽報あり(いんとくあればようほうあり)