一難去ってまた一難(いちなんさってまたいちなん)
一に看病 二に薬(いちにかんびょう ににくすり)
市に虎あり(いちにとらあり)
一念天に通ず(いちねんてんにつうず)
一年の計は元旦にあり(いちねんのけいはがんたんにあり)
一姫二太郎(いちひめにたろう)
一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)
一枚の紙にも裏表(いちまいのかみにもうらおもて)
一網打尽(いちもうだじん)
逸物の鷹も放さねば捕らず(いちもつのたかもはなさねばとらず)
一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
一夜が明くれば鬼が礼に来る(いちやがあくればおにがれいにくる)
一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
一陽来復(いちようらいふく)
一利を興すは一害を除くに如かず(いちりをおこすはいちがいをのぞくにしかず)
一蓮托生(いちれんたくしょう)
一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)
一を識って二を知らず(いちをしってにをしらず)
一攫千金(いっかくせんきん)
一気呵成(いっきかせい)
一騎当千(いっきとうせん)
一挙手一投足(いっきょしゅいっとうそく)
一挙両得(いっきょりょうとく)
一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
一刻千金(いっこくせんきん)
一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)
一炊の夢(いっすいのゆめ)
一寸先は闇(いっすんさきはやみ)
一寸の光陰軽んずべからず(いっすんのこういんかろんずべからず)
一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)