若者のミカタ〜ブラックバイト世代の君たちへ
昨今、この国で若者たちが直面しているのは貧困、教育格差、労働搾取、自己評価の低下——奨学金問題やブラックバイト問題に積極的に取り組む大学教授が「若者受難社会」を考える!
大内裕和 (おおうち ひろかず)
武蔵大学教授
1967年、神奈川県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得。松山大学教授、中京大学教授を経て2022年度より現職。「入試改革を考える会」代表。「奨学金問題対策全国会議」共同代表。著書に「ブラックバイトに騙されるな」(集英社)、「教育・権力・社会」(青土社)、「ブラック化する教育 2014-2018」(青土社)などがある。
1~5ランキング
連載コラム一覧
もっと見る
閉じる