児孫の為に美田を買わず(じそんのためにびでんをかわず)
親しき中にも礼儀あり(したしきなかにもれいぎあり)
舌の剣は命を断つ(したのつるぎはいのちをたつ)
舌の根も乾かぬ内(したのねもかわかぬうち)
舌は禍の根(したはわざわいのね)
七歩の才(しちほのさい)
死中に活を求める(しちゅうにかつをもとめる)
知って問うは礼なり(しってとうはれいなり)
室に怒り市に色す(しつにいかりいちにいろす)
室に入りて矛を操る(しつにいりてほこをあやつる)
失敗は成功の因(しっぱいはせいこうのもと)
十把一からげ(じっぱひとからげ)
櫛風沐雨(しっぷうもくう)
死にし子顔よかりき(しにしこかおよかりき)
死に花を咲かす(しにばなをさかす)
死人に口なし(しにんにくちなし)
死馬の骨を買う(しばのほねをかう)
自慢は知恵の行き止まり(じまんはちえのゆきどまり)
死命を制す(しめいをせいす)
四面楚歌(しめんそか)
下いびりの上諂い(しもいびりのかみへつらい)
駟も舌に及ばず(しもしたにおよばず)
霜を履んで堅氷至る(しもをふんでけんぴょういたる)
釈迦に説法 孔子に悟道(しゃかにせっぽう こうしにごどう)
杓子定規(しゃくしじょうぎ)
杓子は耳掻きの代わりにならず(しゃくしはみみかきのかわりにならず)
弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)
尺も短き所あり寸も長き所あり(しゃくもみじかきところありすんもながきところあり)
尺を枉げて尋を直ぶ(しゃくをまげてじんをのぶ)
蛇の道は蛇(じゃのみちはへび)