小忍ばざれば則ち大謀を乱る(しょうしのばざればすなわちたいぼうをみだる)
小事は大事(しょうじはだいじ)
盛者必衰(じょうしゃひっすい)
小人閑居して不善を為す(しょうじんかんきょしてふぜんをなす)
小人の過ちや必ず文る(しょうじんのあやまちやかならずかざる)
小人の心を以て君子を量る(しょうじんのこころをもってくんしをはかる)
小人の腹は満ち易し(しょうじんのはらはみちやすし)
上手の手から水が漏る(じょうずのてからみずがもる)
冗談にも程がある(じょうだんにもほどがある)
上知と下愚とは移らず(じょうちとかぐとはうつらず)
笑中に刀あり(しょうちゅうにとうあり)
掌中の珠(しょうちゅうのたま)
焦頭爛額上客となる(しょうとうらんがくじょうかくとなる)
少年老い易く学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし)
小の虫を殺して大の虫を助ける(しょうのむしをころしてだいのむしをたすける)
賞は厚くし罰は薄くすべし(しょうはあつくしばつはうすくすべし)
商売は道によって賢し(しょうばいはみちによってかしこし)
焦眉の急(しょうびのきゅう)
勝負は時の運(しょうぶはときのうん)
正法に不思議なし(しょうぼうにふしぎなし)
証文の出し遅れ(しょうもんのだしおくれ)
将を射んとせば先ず馬を射よ(しょうをいんとせばまずうまをいよ)
小を捨てて大につく(しょうをすててだいにつく)
升を以て石を量る(しょうをもってこくをはかる)
諸行無常(しょぎょうむじょう)
食指が動く(しょくしがうごく)
初心忘るべからず(しょしんわするべからず)
蜀犬日に吠ゆ(しょっけんひにほゆ)
書は七難を隠す(しょはしちなんをかくす)
白河夜舟(しらかわよふね)