母は祖母に進路も就職も結婚も、すべて自由に育てられたと話していました。
でも、何にも気をかけてもらえなかった。
だから自分は娘たちにできることをすべてしてあげたいし、相談にも乗ってあげたい。寄り添ってあげたいとも言っています。
そしていつも接してきます。
それが私にどれほどのストレスや重圧になっているのかも知らずに。
私だって誰にも触れられたくないことくらいあります。
たとえ家族でも、私とあなたは他人です。
「わたし」に土足で上がり込まないでください。
このコラムのバックナンバー
1~5ランキング
連載コラム一覧
もっと見る
閉じる