 会話で使えることわざ辞典
会話で使えることわざ辞典
        情けに刃向かう刃なし(なさけにはむかうやいばなし)
情けは人の為ならず(なさけはひとのためならず)
梨の礫(なしのつぶて)
済す時の閻魔顔(なすときのえんまがお)
為せば成る(なせばなる)
名高の骨高(なだかのほねだか)
夏歌う者は冬泣く(なつうたうものはふゆなく)
夏の虫氷を笑う(なつのむしこおりをわらう)
夏の餅と夫婦喧嘩は犬も食わぬ(なつのもちとふうふげんかはいぬもくわぬ)
七重の膝を八重に折る(ななえのひざをやえにおる)
七転び八起き(ななころびやおき)
七下がり七上がり(ななさがりななあがり)
七度尋ねて人を疑え(ななたびたずねてひとをうたがえ)
難波の葦は伊勢の浜荻(なにわのあしはいせのはまおぎ)
名の勝つは恥なり(なのかつははじなり)
名のない星は宵から出る(なのないほしはよいからでる)
名は実の賓(なはじつのひん)
名は体を現す(なはたいをあらわす)
ナポリを見てから死ね(ナポリをみてからしね)
生木を裂く(なまきをさく)
怠け者の足から鳥が立つ(なまけもののあしからとりがたつ)
怠け者の節供働き(なまけもののせっくばたらき)
膾は酢でもて男は気でもて(なますはすでもておとこはきでもて)
生兵法は大怪我の元(なまびょうほうはおおけがのもと)
生物知り川へはまる(なまものしりかわへはまる)
生酔い本性違わず(なまよいほんしょうたがわず)
訛りは国の手形(なまりはくにのてがた)
蛞蝓に塩(なめくじにしお)
習い性と成る(ならいせいとなる)
習うより慣れろ(ならうよりなれろ)