早合点の早忘れ(はやがてんのはやわすれ)
針の穴から天を覗く(はりのあなからてんをのぞく)
非学者論に負けず(ひがくしゃろんにまけず)
心要は発明の母(ひつようははつめいのはは)
百聞は一見に如かず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
百様を知って一様を知らず(ひゃくようをしっていちようをしらず)
文は人なり(ぶんはひとなり)
文は武に勝る(ぶんはぶにまさる)
文武は車の両輪(ぶんぶはくるまのりょうりん)
ペンは剣よりも強し(ぺんはけんよりもつよし)
間口ばかりで奥行きがない(まぐちばかりでおくゆきがない)
学びて思わざれば則ち罔し(まなびておもわざればすなわちくらし)
水到りて渠成る(みずいたりてきょなる)
見よう見真似(みようみまね)
見る事は信ずる事なり(みることはしんずることなり)
明哲身を保つ(めいてつみをたもつ)
目から鼻へ抜ける(めからはなへぬける)
目に一丁字なし(めにいっていじなし)
孟母三遷の教え(もうぼさんせんのおしえ)
孟母断機(もうぼだんき)
物には料簡品もある(ものにはりょうけんしなもある)
股を刺して書を読む(ももをさしてしょをよむ)
門前の小僧習わぬ経を読む(もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ)
有智無智三十里(ゆうちむちさんじゅうり)
指を見て月を忘る(ゆびをみてつきをわする)
葦の髄から天井を覗く(よしのずいからてんじょうをのぞく)
世短く意長し(よみじかくいながし)
理外の理(りがいのり)
良賈は深く蔵して虚しきが若し(りょうこはふかくぞうしてむなしきがごとし)
猟は鳥が教える(りょうはとりがおしえる)