 会話で使えることわざ辞典
会話で使えることわざ辞典
        肺肝を砕く(はいかんをくだく)
敗軍の将は兵を語らず(はいぐんのしょうはへいをかたらず)
背水の陣(はいすいのじん)
吐いた唾は呑めぬ(はいたつばはのめぬ)
吐いた唾を呑む(はいたつばをのむ)
杯中の蛇影(はいちゅうのじゃえい)
はいに科なし(はいにとがなし)
灰吹きから蛇が出る(はいふきからじゃがでる)
灰吹きへ載せた亀の子(はいふきへのせたかめのこ)
這えば立て立てば歩めの親心(はえばたてたてばあゆめのおやごころ)
馬革屍をつつむ(ばかくかばねをつつむ)
謀は密なるを貴ぶ(はかりごとはみつなるをたっとぶ)
掃き溜めに鶴(はきだめにつる)
馬脚を露す(ばきゃくをあらわす)
莫逆の友(ばくぎゃくのとも)
白玉楼中の人となる(はくぎょくろうちゅうのひととなる)
麦秀の嘆(ばくしゅうのたん)
白刃前に交われば流矢を顧みず(はくじんまえにまじわればりゅうしをかえりみず)
伯仲の間(はくちゅうのかん)
白頭新の如く傾蓋故の如し(はくとうしんのごとくけいがいこのごとし)
白髪三千丈(はくはつさんぜんじょう)
薄氷を履む(はくひょうをふむ)
白面の書生(はくめんのしょせい)
化けの皮を現す(ばけのかわをあらわす)
馬耳東風(ばじとうふう)
箸と主とは太いがよい(はしとしゅうとはふといがよい)
箸にも棒にも掛からぬ(はしにもぼうにもかからぬ)
恥の上塗り(はじのうわぬり)
始め有るものは必ず終わり有り(はじめあるものはかならずおわりあり)
始めが大事(はじめがだいじ)