腹の皮が張れば目の皮がたるむ(はらのかわがはればめのかわがたるむ)
腹の立つ事は明日言え(はらのたつことはあすいえ)
腹の虫が治まらぬ(はらのむしがおさまらぬ)
腹は借り物(はらはかりもの)
腹八分目に医者要らず(はらはちぶんめにいしゃいらず)
腹も身の内(はらもみのうち)
張り子の虎(はりこのとら)
針で掘って鍬で埋める(はりでほってくわでうめる)
針とる者車をとる(はりとるものくるまをとる)
針の穴から天を覗く(はりのあなからてんをのぞく)
針の筵(はりのむしろ)
針ほどのことを棒ほどに言う(はりほどのことをぼうほどにいう)
針を以て地を刺す(はりをもってちをさす)
春の晩飯後三里(はるのばんめしあとさんり)
腫れ物に触るよう(はれものにさわるよう)
盤根錯節に遇いて利器を知る(ばんこんさくせつにあいてりきをしる)
万事休す(ばんじきゅうす)
万死に一生を得る(ばんしにいっしょうをえる)
半畳を入れる(はんじょうをいれる)
番茶も出花(ばんちゃもでばな)
万能足りて一心足らず(ばんのうたりていっしんたらず)
反哺の孝(はんぽのこう)
半面の識(はんめんのしき)
万緑叢中紅一点(ばんりょくそうちゅうこういってん)