オピニオン

なぜ、司馬遼太郎はサラリーマンに人気だったのか？　　 ――〝歴史ブーム〟と大衆教養主義

特集：「教養」の現在地

福間良明

2023/07/07

「教養」について考えるべきこと

特集：「教養」の現在地

前田英樹

2023/06/30

村上春樹の「街」が象徴するものとは？～新作『街とその不確かな壁』を読む

杉田俊介

2023/05/26

日本の大衆にとって〝知〟とは何だったのか？―タイパ・コスパ時代の「教養」と「修養」後編

特集：「教養」の現在地

大澤真幸/大澤絢子

2023/04/27

日本の大衆にとって〝知〟とは何だったのか？―タイパ・コスパ時代の「教養」と「修養」前編

特集：「教養」の現在地

大澤真幸/大澤絢子

2023/04/27

オリンピック転落の歴史を振り返る ――「平和の祭典」が腐敗とビジネスに飲み込まれるまで

谷口源太郎

2023/01/30

新海誠が『すずめの戸締まり』で描きたかったものは何か？

杉田俊介

2022/12/01

VARはサッカーを変えるのか？

家本政明

2022/11/18

没後30年　テロリズムを描いた小説家・桐山襲再考

樺山三英

2022/09/16

信仰とカルトのはざまで

木村友祐

2022/08/25

ウルトラマンはどうして人類を助けるのか？～映画『シン・ウルトラマン』から考える

大澤真幸

2022/07/08

純文学って何だよ

鴻池留衣

2022/06/10

ボルシチはどこの国の料理なのか〜食文化から考えるロシアとウクライナ

沼野恭子

2022/05/19

「歴史修正主義」とは何か　映画『主戦場』裁判から考える

朴順梨

2022/04/14

1980年代の吉本隆明ー没後10年に寄せて

細見和之

2022/03/23

笑いと暴力のはざまで―BPO審議入りからお笑いの今を考える

西村紗知

2021/12/27

東京の顔つき――武田麟太郎再読

古川真人

2021/10/07

空虚な祝祭、空疎な言葉～東京2020オリンピックを総括する

奥　憲介

2021/09/24

外国人技能実習生たちの過酷な実態を映画化。「彼女たちは、〈労働者〉としてしか見られない。人間としてそこにいるのに」

～映画『海辺の彼女たち』の監督・藤元明緒さんに聞く

藤元明緒

2021/06/02

森喜朗氏の発言から考える、スポーツと組織、政治～後編：スポーツに政治が介入したとき、アスリートにできること

溝口紀子

2021/04/07