医者と味噌は古い程良い(いしゃとみそはふるいほどよい)
医者の薬も匙加減(いしゃのくすりもさじかげん)
医者の不養生(いしゃのふようじょう)
一に看病 二に薬(いちにかんびょう ににくすり)
医は仁術(いはじんじゅつ)
鬼の霍乱(おにのかくらん)
風邪は百病の因(かぜはひゃくびょうのもと)
気軽ければ病軽し(きかるければやまいかるし)
薬より養生(くすりよりようじょう)
浩然の気(こうぜんのき)
黄泉の客(こうせんのきゃく)
子供は風の子(こどもはかぜのこ)
才子多病(さいしたびょう)
采薪の憂い(さいしんのうれい)
頭寒足熱(ずかんそくねつ)
大食短命(たいしょくたんめい)
短気は短命(たんきはたんめい)
鶴は千年 亀は万年(つるはせんねん かめはまんねん)
憎まれっ子頭堅し(にくまれっこかみかたし)
肌に粟を生ず(はだにあわをしょうず)
早寝早起き病知らず(はやねはやおきやまいしらず)
腹八分目に医者要らず(はらはちぶんめにいしゃいらず)
腹も身の内(はらもみのうち)
貧乏は達者の基(びんぼうはたっしゃのもと)
蛇が蛙を呑んだよう(へびがかえるをのんだよう)
蒲柳の質(ほりゅうのしつ)
身ありて奉公(みありてほうこう)
病膏肓に入る(やまいこうこうにいる)
病は気から(やまいはきから)
柚が色づくと医者が青くなる(ゆずがいろづくといしゃがあおくなる)