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【今週のことば】酔生夢死/酒は本心を現す/酒の肴

集英社辞典編集部編

酔生夢死
(すいせいむし)

酒に酔い、夢見ごこちで一生を過ごすという意味から、なに一つ価値のあることをしないで、無意味な一生を送ること。「すいせいぼうし」とも読む。
『程子語録(ていしごろく)』に、「雖高才明智、膠于見聞、酔生夢死不自覚也」とある。

〔例〕酔生夢死で人生を送ることは悲しい」とか、「酔生夢死の一生を送ることは、別な意味で考えれば幸福なことかもしれない」などと使ったりする。
〔類〕無為徒食(むいとしょく)/遊生夢死(ゆうせいむし)

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酒は本心を現わす
(さけはほんしんをあらわす)

酒に酔うと、平生は包み隠しているその人の本性をさらけ出してしまう、というたとえ。

〔類〕酔って本性を現す 

〔出〕塵添あい嚢抄(じんてんあいのうしょう)

〔会〕「彼、まじめ一点ばりのがちがち人間に見えるけど、酒が入ると冗談なんか飛ばすんだよね」「酒は本心を現すっていうから、案外、まじめ人間を装っているのかもね」

◆その他のことわざはこちら!【会話で使えることわざ辞典】

 

酒の肴
(さけのさかな)

酒を飲むときに、興を添えるための歌・踊りや話題など。「きみの海外旅行のことを酒の肴に、今日は楽しく一杯やりましょう」

〔語源〕酒のおかずの意から。

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集英社辞典編集部編

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