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【今週のことば】閑話休題/三日天下/ぺてんに掛ける

集英社辞典編集部編

閑話休題
(かんわきゅうだい)

本来の話題から離れた話や、むだ話をやめにすること。また、むだな話はさておき、それはさておき、のように話を本筋に戻すときに使う言葉。「閑話」は、むだ話のことで、「間話」と同じ。「休題」は、ひとまず話をやめることをいう。「あだしごとはさておき」と訓読みする場合もある。

〔例〕前おきだとか、本筋からはずれた話が長引きそうなときに、「閑話休題、むだなおしゃべりはこのくらいにして、そろそろ今日の会議の本題に入ろう」などのように使う。

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三日天下
(みっかてんか)

ごく短期間だけ、権力や地位を保つことのたとえ。京都の本能寺に織田信長(おだのぶなが)を襲って自刃させた明智光秀(あけちみつひで)が、わずか13日で羽柴秀吉に滅ぼされた故事による。

〔類〕三日大名(だいみょう)
〔会〕「クーデターでとうとう新政権が確立されたけど、これから先どうなるのかな」「うん、だけど国民の多くは反発しているようだから、三日天下で終わるんじゃないかな」

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ぺてんに掛ける
(ぺてんにかける)

巧みに人をだます。「おばあちゃん一人だと思うと、ぺてんに掛ける人が多いから、何かあったらかならず相談しなさいよ」

〔語源〕「ぺてん」は、中国語「ペンズ」の転訛(てんか)か。ぺてんに掛ける悪人、詐欺師を「ぺてん師」という。

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