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【今週のことば】 竜攘虎搏/両雄並び立たず/火花を散らす(火花が散る)

集英社辞典編集部編

竜攘虎搏
(りゅうじょうこはく)

竜と虎(とら)がともに激しく戦うという意味で、転じて、強い者同士が激しい争いを繰り広げることをたとえていう。「攘」は、はらうという意味で、「搏」は、打つという意味。「りょうじょうこはく」とも読む。

〔例〕「業界のセールス合戦は激しくなる一方だが、結局は上位2社の戦いになりつつあるようで、A社とB社との竜攘虎搏の戦いが、これからいっそう激しくなるでしょう」などと使う。
〔類〕竜虎相搏(りゅうこあいうつ)

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両雄並び立たず
(りょうゆうならびたたず)

実力が匹敵する2人の英雄が、時を同じくして世に出たときは、かならず争いを起こして、どちらか一方が倒れるまで戦うことをいう。

〔類〕両高重ぬべからず/両雄は必ず争う
〔出〕史記(しき)
〔会〕「当選の理由をご自分でどうお考えですか」「相手も実力のある人だったからね、自分でもよく分からんね。まあ、両雄並び立たずってことかな」

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火花を散らす(火花が散る)
(ひばなをちらす/ひばながちる)

互いに譲らず、激しく争うさま。「経営方針をめぐって、会長と社長が火花を散らす論戦を演じた」

〔語源〕刀と刀を激しく交え、火花を散らして切り結ぶ意から。

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集英社辞典編集部編

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