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連載

取り締まられる「女の欲望」

雨宮処凛(作家、活動家)

 事件の本質とまったく関係ないところで、男社会の極みである警察から発された言葉には、そんな価値観が透けて見える。「#MeToo」ムーブメントや性暴力被害に対する意識が高まる今だからこそ、社会全体でそのあたりの価値観をアップデートしていきたいものである。

 

次回は8月7日(水)の予定です。

著者情報

作家、活動家

雨宮処凛

あまみや かりん

1975年、北海道生まれ。反貧困ネットワーク世話人。バンギャ、フリーター、右翼活動家などを経て2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版/ちくま文庫)でデビュー。2006年からは貧困問題に取り組み、『生きさせろ! 難民化する若者たち』(2007年、太田出版/ちくま文庫)は日本ジャーナリスト会議のJCJ賞を受賞。著書に『学校では教えてくれない生活保護』(‎河出書房新社、2023年)、『死なないノウハウ 独り身の「金欠」から「散骨」まで』(光文社新書、2024年)など多数。

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