野党はワシントン事務所を作るべき ~ドイツの政党外交から学ぶ 前編
第16回
猿田佐世(新外交イニシアティブ代表)
各財団を訪問してみると、ドイツが直面している具体的な外交問題について、それぞれ独自にアメリカの政府や政治家へ柔軟な働き掛けをしていることが分かった。次回は、大使館とは別に政党がワシントンにオフィスを持つ必要があるのか、政党外交の意義について、引き続きドイツ各政党の財団への聞き取り調査を基に考えてみたい。
連載
猿田佐世(新外交イニシアティブ代表)
各財団を訪問してみると、ドイツが直面している具体的な外交問題について、それぞれ独自にアメリカの政府や政治家へ柔軟な働き掛けをしていることが分かった。次回は、大使館とは別に政党がワシントンにオフィスを持つ必要があるのか、政党外交の意義について、引き続きドイツ各政党の財団への聞き取り調査を基に考えてみたい。
新外交イニシアティブ代表
猿田佐世
さるた さよ
1977年生まれ。早稲田大学法学部卒業。国際人道支援NGO活動などを経て、2002年に弁護士登録。08年、米コロンビア大学ロースクールにて法学修士号取得。09年、ニューヨーク州弁護士登録。12年アメリカン大学国際関係学部にて国際政治・国際紛争解決学修士号取得。著書に『新しい日米外交を切り拓く 沖縄・安保・原発・TPP、多様な声をワシントンへ』(集英社クリエイティブ、2016年)などがある。
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