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【今週のことば】千秋万歳/秋の空は七度半変わる/秋波を送る

集英社辞典編集部編

千秋万歳
(せんしゅうばんざい)

千年万年。転じて、長い年月の意味。また、永遠であることを祈る言葉としても使う。長寿を祝う言葉として使われることが多い。「せんしゅうばんざい」「せんしゅうまんざい」とも読む。
『江淹(こうえん)―恨賦』に、「千秋万歳、為怨難勝」とある。

〔例〕「先生、米寿、おめでとうございます。生き過ぎたなどとおっしゃらないでください。千秋万歳、もっともっと長生きしていただかなくては」などのように使う。

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秋の空は七度半変わる
(あきのそらはななどはんかわる)

秋の天候は移ろいやすく、転じて人の心の変わりやすいことにたとえていう。

〔類〕男心と秋の空/女心と秋の空
〔会〕「まったくうちの社長ときたら、言うことがそのつど違うんだから、まいっちゃうよ」「秋の空は七度半変わる、だな」「社長の場合はその2倍は変わるね」

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秋波を送る
(しゅうはをおくる)

その人を、媚(こび)を含んだ目つきで見る。「ぼくがすてきだなと思って見つめると、彼女もそっと秋波を送ってくれたようで、心がわくわくした」

〔類〕流し目を送る/色目を使う
〔語源〕「秋波」は、もと秋のころの澄んだ水面に立つ波。(その澄んだ美しさから)転じて、美人の涼しげな目元。

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集英社辞典編集部編

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