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連載

コロナ不況に苦しむ女性たち 私たちが生き延びるノウハウ

雨宮処凛(作家、活動家)

 そんなDV被害に困っている人は、4月20日から始まった「DV相談+ (プラス)」に電話(0120-279-889)してみてほしい。24時間受付で、外国語にも対応しているので、困っている人がいたらぜひ教えてあげてほしい。

 今、みんなが大変だ。そんな中、「自分より大変な人がいる」と口をつぐむことは、他の人の口を封じてしまうことにもつながる。だからこそ、声を上げてほしい。そうしてとにかく生存ノウハウを交換して、生き延びていこう。

次回は6月3日(水)の予定です。

著者情報

作家、活動家

雨宮処凛

あまみや かりん

1975年、北海道生まれ。作家、活動家。反貧困ネットワーク世話人。バンギャル、右翼活動家を経て、2000年に自伝的エッセー『生き地獄天国』でデビュー。自身の経験から、若者の生きづらさについて著作を発表する傍ら、イラクや北朝鮮へ渡航を重ねる。その後、格差や貧困問題について取材、執筆、運動を続ける。『生きさせろ! 難民化する若者たち』でJCJ賞受賞。著書に『一億総貧困時代』『「女子」という呪い』など多数。

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