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【今週のことば】満目蕭条/鵜の目鷹の目/眼鏡が狂う

集英社辞典編集部編

満目蕭条
(まんもくしょうじょう)

見渡すかぎりのものすべてが、ものさびしいようすであること。「満目」は、目に見えるかぎりの意味。「蕭条」は、ひっそりとしてものさびしいさま。

〔例〕満目蕭条たる秋の野にいると、あの都会の喧噪(けんそう)を忘れることができる」などと使ったりする。
〔類〕満目荒涼(まんもくこうりょう)

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鵜の目鷹の目
(うのめたかのめ)

(鵜や鷹は獲物をねらうとき鋭い目つきになるので) 物事を厳しい目でとらえることをいう。

〔類〕鵜の餌(え)鷹の餌/血眼になる 
〔出〕談義本(だんぎぼん)・根無草(ねなしぐさ)
〔会〕「専務と常務の確執はどんどんエスカレートしていくようだな」「うん、このごろじゃ、お互いに相手の弱点を見つけようと鵜(う)の目鷹(たか)の目のありさまだ」

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眼鏡が狂う
(めがねがくるう)

人物や物事についての、判断・評価を誤る。「おれの眼鏡が狂って、あいつには失望したよ」

〔語源〕「眼鏡」は、ここでは、もののよしあしなどを見分ける力。目利き。鑑識。

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