「9月入学」議論の問題点~若者のミカタをパフォーマンスにすることの責任
第7回
大内裕和(武蔵大学教授)
若者の要望に便乗して、政治家の皆さんが「9月入学」の主張を自分たちのパフォーマンスに利用することは、「若者のミカタ」とはかけ離れた行為です。若者の要望から彼らの困難な状況を深く理解し、彼らの充実した学校生活のためにできる限りの支援をすることが、社会や政治の側に強く求められていると思います。
連載
大内裕和(武蔵大学教授)
若者の要望に便乗して、政治家の皆さんが「9月入学」の主張を自分たちのパフォーマンスに利用することは、「若者のミカタ」とはかけ離れた行為です。若者の要望から彼らの困難な状況を深く理解し、彼らの充実した学校生活のためにできる限りの支援をすることが、社会や政治の側に強く求められていると思います。
武蔵大学教授
大内裕和
おおうち ひろかず
1967年、神奈川県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得。松山大学教授、中京大学教授を経て2022年度より現職。「入試改革を考える会」代表。「奨学金問題対策全国会議」共同代表。著書に「ブラックバイトに騙されるな」(集英社)、「教育・権力・社会」(青土社)、「ブラック化する教育 2014-2018」(青土社)などがある。
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